レポート

Index Exchange (Index)は、パフォーマンスデータの収集をしたり、プログラマティック購買行動について情報を基に決定するメトリックスを使います。

バイヤーの活用例

バイヤーとして、当社のレポーティングツールを活用いただける状況をいくつかご紹介します。

  • モニタリング:すべて健全に稼働していて、目標に向かって軌道に乗っているか確認できます。

  • 最適化:非効率だと感じているエリアを特定し、データを利用してパフォーマンスを向上させることができます。

  • 警告:特定のKPIがSLAもしくは、しきい値を超えたことを認識し、主要な利害関係者に通知することができます。

  • トラブルシューティング:迅速に問題を掘り下げ、根本的原因を突き止め、問題を解決できます。

  • 収益レポートと請求:レポートを使って、一か月間の広告への出費やアクティビティを管理できます。

利用できるフィールド

パブリッシャー 広告が表示される、ウェブサイトまたはアプリの所有者。は、以下のデータタイプからパフォーマンス指標まで、幅広いレポートフィールドにアクセスできます。

ご利用いただけるレポートフィールドについてのより詳しい情報は、データディクショナリーを参照してください。

レポートサービス

Indexは、Index UI App.indexexchange.comのIndex UI(管理画面)では、インベントリ、キャンペーン、取引設定などの接続設定を管理することができます。とクライアント監査ログ(CAL クライアント監査ログ(CAL)APIIndex Exchangeのクライアントがインプレッションや入札イベントデータのログファイルを取得できるAPI。)を介して、レポートデータへのアクセス権を付与します。

Index UI

Index UIを使用して、独自のレポートを作成、予定、管理することができます。Index UIのレポート作成機能は、使いやすいUIで簡単にレポートの作成や管理をしたい方のために設計されています。より詳しい情報に関してはこちらを参照してくださいIndex UIへのレポート

レポートAPI

以下の表は、Indexを使用したAPIを介して利用できるレポートオプションとその機能のリストです。

レポートオプション データへのアクセス データのフォーマット カスタマイズできるレポート 配信スケジュール

レポートAPI

レポートAPI Index Exchangeのプロダクト「レポートAPI」は、メール、Amazon S3バケットを介して配信されるレポートデータ、またはAPIを介してプルされた集約レポートデータを提供します。レポートAPIは、顧客が独自にカスタマイズしたレポートを作成し、自動配信を設定できます。は、メール、Amazon S3バケットを介して配信されるレポートデータ、またはAPIを介してプルされた集約レポートデータを提供します。カスタマイズされたレポートを作成し、自動配信をスケジュールできます。

  • API

  • メール

  • Amazon S3

  • csv、csv.gz、csv.zip

 

Yesを意味する緑のチェックボックス

Yesを意味する緑のチェックボックス

CAL API

クライアント監査ログ(CAL)APIを使用することで、APIを介してインプレッションとビッドイベント用のRAW形式のログファイルを取得できます。よりテクニカルな設定とメインテナンスをお客様に行っていただく必要がありますが、ご自身のレポートソリューションを自由に構築することができます。このソリューションは、エンジニアリソースをお持ちのバイヤーに最適です。

  • API

  • gzip圧縮CVSファイル(.csv.gz)

いいえ

非対応