データ保持ポリシー
このページは、Index Exchange (Index)のレポートAPI Index Exchangeのプロダクト「レポートAPI」は、メール、Amazon S3バケットを介して配信されるレポートデータ、またはAPIを介してプルされた集約レポートデータを提供します。レポートAPIは、顧客が独自にカスタマイズしたレポートを作成し、自動配信を設定できます。とIndex UI App.indexexchange.comのIndex UI(管理画面)では、インベントリ、キャンペーン、取引設定などの接続設定を管理することができます。へのレポートプロダクトに関するデータ保持ポリシーを記載しています。
保持ポリシー
以下に示す保持期間を理解することで、レポートや分析に必要なデータにアクセスしやすくなります。
1時間毎に集計されるデータ
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時間単位で集計される大半のレポートデータの保存期間は100日間です。つまり、過去100日以内の期間を対象にしたレポートでは、大半のレポート・メトリクスで1時間ごとの詳細情報が利用可能です。
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100日以上前のレポートは、1時間毎の詳細情報は利用できません。このような場合、日または月ごとの集計が利用可能です。
注意:Topics APIは、上記以下の例外があります。Topics APIの1時間毎に集計したデータの保持期間は、14日間のみです。Topics APIの1時間毎のデータが必要な場合、レポートが14日以内であることをご確認ください。
1日毎に集計されるデータ
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日毎の集計データのレポートは、3年間保持されます。レポートの中には、日毎の詳細はレポート作成日からアクセス可能になる場合があります(データセットが3年以内に作成されているため)。
1か月毎に集計されるデータ
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1か月毎に集計されるレポートデータに関する保持期間は設定されていません。月毎の集計データは、Indexがデータを収集した日まで遡って利用できます。月毎の集計データは、詳細な長期的データを提供します。
利用可能なデータに影響を与える要因
上記のポリシーは、以下の要因により左右されます。
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Index Exchangeが収集を開始した、特定のメトリクスや詳細情報のデータ。
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アップストリームデータの損失、またはその他データの中断などが発生した場合。
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生成の方向性を変更し、特定のデータポイントの追加、削除、変更された場合。
ご質問は、Index担当者にお問い合わせください。