Google Ad Managerにおけるフリーフォームのキーバリューの作成

キーバリューは、ラインアイテムターゲティングに使用され、合意した価格レベルごとにセント単位で取引ごとのキーバリューが作成されます。ターゲティングキーは、各スロットのラインアイテムの有効化に使われます。

キーバリューペアを管理する場合は、以下の形式で作成してください。これにより、Indexは入札レスポンス SSPまたはアドエクスチェンジの入札リクエストに対してDSPが送信するOpenRTBレスポンス。販売リクエストと販売条件に対する査定をセラーに返すイベントである。からターゲティングキーを生成できるようになります。

事前の準備:Indexを認証済みの広告主として追加してください。詳細は、Google Ad Managerヘルプの「確認済みの広告主とブランドを会社のリストに追加する」を参照してください。

  1. Google Ad Managerにサインインします。

  2. 次の表の情報を使って、AOMAPMAPMIDix_testのフリーフォームのキーバリューを追加します。フリーフォームのキーバリューの追加方法については、Google Ad Managerヘルプの「Key-Valueをターゲットに設定する」を参照してください。
    ターゲット名説明バリューフォーマット
    AOMオープンマーケットラインアイテムのターゲットになる。

    <width>x<height>_<pricelevel>

    例:300x250_221

    APM単価で競合するプライベートマーケットラインアイテムのターゲットになる。

    <width>x<height>_<pricelevel>

    例:300x50_223

    APMID優先度で競合するプライベートマーケットラインアイテムのターゲットになる。

    <width>x<height>_<dealID>

    例:300x50_deal1

以下は、ブラウザに送信されるレスポンスの一例です。

{
	"targeting": {
		"AOM": "300x250_221",
		"APM": "300x50_223",
		"APMID": "300x50_deal1",
		"300x250_unk2": "au-B_pcid-2AFDD0073900_s-2B0E_t-5914BC1A_cp-20.01",
		"300x50_unk2": "au-C_pcid-3BAEE1194011_s-2B0E_t-5914BC1A_cp-4.33",
		"asPath": "https://a100.casalemedia.com/pcreative"
	}
}

完了後:Google Ad Managerにおける広告申込情報の設定